我々だ9名脱退の真相判明。
2024年9月の衝撃的な分裂騒動から約9か月、
ついに運営側から詳細な経緯説明が公開されました。
⚠️ 契約問題と報酬体系の対立が分裂の真の理由だったことが明らかになっています。
現在も両グループが別々に活動を続ける異例の状況が継続中です。
この記事では、大人気ゲーム実況グループの分裂騒動の全貌と、
現在の状況について詳しく解説します。
📋 この記事でわかること
✅ 我々だメンバーとは?人気ゲーム実況グループの基本情報
「○○の主役は我々だ!」は、YouTube登録者数100万人超の大人気ゲーム実況グループです。
主にマインクラフトの実況動画で知られ、
「マイクラ人狼」や「マイクラ鬼ごっこ」などのオリジナル企画が話題となっていました。
2011年から活動を開始し、長年にわたってファンに愛され続けてきました。
💡 グループの特徴
- YouTube・ニコニコ動画での動画投稿
- KADOKAWA系列での漫画連載
- 文化放送でのラジオ番組
- ニコニコ超会議への参加
あなたは、これほど多角的な活動を展開するゲーム実況グループを知っていますか?
一般的に、これほど多角的な活動を展開するゲーム実況グループは珍しく、
その影響力の大きさが分裂騒動の深刻さを物語っています。
💭 なぜこれほど人気になったのでしょうか?
その背景には、メンバー同士の絶妙な掛け合いと、
独創的なゲーム企画があったと考えられます。
次に、衝撃的な分裂騒動の真相について見ていきましょう。
⚠️ 分裂騒動の真相判明!運営とメンバー9名の対立理由
2024年9月1日、衝撃的な事実が明らかになりました。
メンバー9名が突然「我々だ」の名前や立ち絵を使用できなくなったのです。
📅 分裂の経緯
騒動のきっかけは契約問題でした。
運営会社の解散と新会社への事業譲渡により、
メンバーは新たな契約を迫られました。
🚨 新契約の厳しい条件
- メンバーの新作品の権利をすべて運営が保有
- グループの意思決定権も運営が握る
- 個人チャンネルの権利も運営に帰属
- ほぼ全活動に事前承認が必要
🏢 運営側の主張(2025年6月2日発表)
約9か月後、運営側から詳細な説明が公開されました。
株式会社キャラデウスは以下のように主張しています:
要求された報酬額はグループ運営が立ちいかなくなるほどのものであった
さらに、要求が受理されない場合の訴訟示唆や、
一部従業員の休職事態まで発生していたとされています。
💭 この発表のタイミングが9か月後というのは、
多くのファンにとって「遅すぎる」との印象を与えているようです。
👥 メンバー側の判断
鬱先生をはじめとするメンバーは、
この契約条件を「運営会社を信頼できない」として拒否しました。
一般的に考えると、クリエイターにとって作品の権利は生命線であり、
この判断は自然なものだったと考えられます。
では、脱退したメンバーたちはその後どうなったのでしょうか?
続いて、新グループの驚異的な成功について解説します。
🚀 まじめにヤバシティとは?脱退メンバー6名の新グループ
脱退した9名のうち6名が「まじめにヤバシティ」という新グループを結成しました。
👨👩👧👦 メンバー構成
まじめにヤバシティのメンバーは以下の6名です:
- 1鬱先生(リーダー的存在)
- 2トントン
- 3ゾム
- 4シャオロン
- 5エーミール
- 6ショッピ
残り3名(チーノ、レパロウ、ロボロ)は名前を変更して個人活動を開始しています。
📈 驚異的な成功
想像してみてください。
新グループは短期間で目覚ましい成果を上げています:
特に注目すべきは、
活動開始からわずか数か月でニコニコ超会議への参加が決定したことです。
これは新興グループとしては異例の速さと考えられます。
💡 なぜこれほど早く成功できたのか?
それはメンバーの実力と既存ファンの支持があったからだと推測されます。
一方で、元の「我々だ」はどうなっているのでしょうか?
次に、残存メンバーの現状を詳しく見ていきましょう。
📊 現在の我々だとメンバーの活動状況
現在の「我々だ」には、グルッペン・フューラーとコネシマの2名が残っています。
👤 残存メンバーの活動
- グルッペン・フューラー:創設者、ブロマガでの情報発信
- コネシマ:個人チャンネル「コネシマEX」で活動
コネシマは2024年10月に復帰を発表し、個人チャンネルを開設しました。
しかし、活動規模は以前と比べて大幅に縮小しています。
📉 深刻な影響
この数字を見て、どう感じますか?
分裂の影響は数字にも表れています:
📉 登録者数の変化
- YouTubeチャンネル登録者数:121万人→114万人(約7万人減)
- コネシマEXチャンネル:10.1万人→9.3万人を下回る勢い
- 動画の更新頻度大幅減少
一般的に、大型グループの分裂では両方が影響を受けますが、
今回は特に元グループの縮小が顕著だと考えられます。
🔮 今後の展望
運営側は一度組織を解体し、
新体制での活動再開を模索しているとしています。
しかし、メンバー側の復帰意思は示されておらず、
今後の見通しは不透明な状況です。
💭 ファンとしては、両グループの今後の発展を見守りたいところですが、
現実的には厳しい状況が続きそうです。
❓ よくある質問
Q: なぜ我々だメンバーは分裂したのですか?
A: 契約問題と報酬体系をめぐる運営との対立が主な理由です。運営が厳しい契約条件を提示し、メンバーがこれを拒否したことで分裂に至りました。
Q: まじめにヤバシティのメンバーは何人ですか?
A: 脱退した9名のうち6名(鬱先生、トントン、ゾム、シャオロン、エーミール、ショッピ)がまじめにヤバシティを結成しています。
Q: 分裂後、その後どうなったのですか?
A: まじめにヤバシティは順調に成長し、ニコニコ超会議への出店も決定。一方、元の我々だは登録者数が減少し、活動規模が縮小しています。
Q: 現在の我々だの活動状況はどうなっていますか?
A: グルッペン・フューラーとコネシマの2名が残り、コネシマが個人チャンネルで活動中。しかし以前と比べて活動規模は大幅に縮小しています。
Q: 初心者でも両グループの違いを理解できますか?
A: はい。簡単に言うと、元メンバーの大半が新グループ「まじめにヤバシティ」を結成し、元の「我々だ」は2名のみが残った状態です。
📝 まとめ
我々だの分裂騒動の要点をまとめると以下の通りです:
- 分裂の原因は契約・報酬体系をめぐる対立
- 9名のメンバーが脱退し、6名が新グループ結成
- 運営側は2025年6月になって詳細な経緯を説明
- まじめにヤバシティは短期間で成功を収める
- 元の我々だは大幅な規模縮小
この騒動は、クリエイターと運営会社の関係性について重要な問題を提起しています。
今後、両グループがどのような道を歩むのか、
多くのファンが注目し続けることでしょう。
あなたはこの分裂騒動について、どちらの主張により共感しますか?
クリエイターの権利保護と組織運営のバランスは、
今後のエンターテインメント業界でも重要な課題となりそうです。
🔗 関連情報
- まじめにヤバシティの最新活動は公式YouTubeチャンネルで確認できます
- 我々だの今後の動向は公式ブロマガで発表される予定です
📚 参考情報
- Yahoo!ニュース: 人気実況者グループ「○○の主役は我々だ!」運営とメンバーの対立関係が表面化 ()
- KAI-YOU: 人気実況者グループ「○○の主役は我々だ!」の分裂騒動、運営が経緯を説明へ ()
- Wikipedia: ○○の主役は我々だ! ()
- ニコニコ超会議2025公式サイト: 超ヤバシティ2025 Supported by Paidy ()