ほら来たよ!米価格が2倍になった途端にイオンが米国産カルローズ米2680円で販売開始。
これって偶然?
みなさん、日本の米が異常に高くなってません?
5kgで4000円超えとか、もはや高級品じゃないですか。
そんなタイミングで、イオンがアメリカ産の「カルローズ米」を大々的に販売するって発表したんです。
(FNNプライムオンラインによると、2025年5月13日に発表)
しかも会場は米国大使館で、アメリカ大使が「歴史的な出来事」とまで言っちゃってる。
なんだか出来すぎてる話だと思いませんか?
日本人に外国米を食わせる巧妙な計画なのか、一緒に考えてみましょう。
⚠️ 米価格が2倍に!異常な高騰の裏で何が起きているのか
つい最近まで、日本の米って5kgで2000円台が当たり前でしたよね。
それが今や4000円超えって、マジで2倍じゃないですか。
しかも面白いことに、政府が備蓄米を放出しても全然値段が下がらない。
スーパーに行っても米が売ってない地域まであるんです。
⚠️ 異常な米価格の推移
- 2023年:5kg 約2500円
- 2024年:5kg 約3500円
- 2025年5月:5kg 4217円(15週連続値上がり)
これって本当に「天候不順」だけが原因なんでしょうか?
SNSでは「意図的な価格操作では?」という声が急増してます。
まるで誰かが仕組んだみたいなタイミングで、外国米の大々的な販売が始まるんですから。
あなたはこの偶然を信じますか?
次に、イオンの発表内容を詳しく見ていきましょう。
🤔 タイミング良すぎ?イオンが米国産カルローズ米を投入した真の理由
そんな米価格高騰の真っ只中、イオンが発表したのが米国産100%カルローズ米「かろやか」の販売。
価格は4kgで2680円と、今の国産米より安く設定されてます。
でも注目すべきは発表の場所。
なんとアメリカ大使館での発表会だったんです。
駐日米国大使・ジョージ・グラス氏:
(日本経済新聞 2025年5月13日より)
「日本最大のスーパーマーケットチェーンが、全国の店舗で100%のアメリカ産カルローズ米を提供することは本当に歴史的なことです」
「歴史的」って、大げさすぎませんか?
普通の商品発表でここまで言います?
💡 実はイオンには前例があった
イオンは4月にも米国産米8割のブレンド米「二穂の匠」を発売してて、
これが計画の2倍も売れたとか。
日本人が外国米に抵抗なくなるタイミングを見計らってたんじゃないでしょうか。
SNSでは「要するにこれが目的だったんだろ」という声が殺到。
偶然にしては出来すぎてますよね。
考えてみてください。
米価格が異常に高騰→アメリカ産米の大々的販売→大使館での発表会。
これって計画的じゃないですか?
次は、過去の事例から未来を予測してみましょう。
😱 「DOLEレモンの再来」?日本の米農家を壊滅させる計画か
みなさん、この話どこかで聞いたことありませんか?
そう、DOLEレモンの件です。
かつてDOLEがレモンを10円で大量販売し、瀬戸内のレモン農家を壊滅させた歴史があります。
安い輸入品で国内生産者を潰し、その後で価格を上げる。
⚠️ 過去の農業破壊の例
- DOLEレモン:10円販売→国内農家壊滅
- オレンジ自由化:みかん農家激減
- 牛肉自由化:畜産農家の廃業続出
今回も同じパターンじゃないでしょうか。
日本の米農家を弱体化させて、食料自給を外国に依存させる。
さらに「戦時中の石油みたいに、米を止められたら日本は終わり」という不穏な見方まで出てきています。
これって陰謀論でしょうか? それとも歴史は繰り返すんでしょうか?
では、価格の仕組みを詳しく見てみましょう。
💰 外国米を「安い」と錯覚させる巧妙な手口
カルローズ米の4kg 2680円って、今の国産米と比べたら確かに安く見えます。
でもちょっと待って。
元々日本の米って、5kgで2500円前後だったじゃないですか。
つまり、カルローズ米は決して激安じゃないんです。
💡 価格比較の罠
- 2023年の国産米:5kg 約2500円(1kg 500円)
- 2025年のカルローズ米:4kg 2680円(1kg 670円)
- 現在の国産米:5kg 4217円(1kg 843円)
実は以前の国産米より高い!
国産米を異常に高くしてから、「安い」外国米を投入。
これが価格差による錯覚を狙った手口じゃないでしょうか。
実は外食産業では、すでにカルローズ米が広く使われてるって知ってました?
知らないうちに、私たちは外国米に慣らされてきたのかもしれません。
消費者は「今より安い」に飛びつきやすい。
でも本当の適正価格を忘れちゃダメです。
📌 まとめ
今回のイオンのカルローズ米販売、本当に偶然のタイミングなんでしょうか?
📌 まとめると
- 日本の米価格が異常に2倍に高騰
- そのタイミングで米国産100%米を大々的に販売
- アメリカ大使まで「歴史的」とアピール
- 過去にDOLEレモンで同じ手口の前例あり
- 外食産業では既に外国米が浸透済み
「米離れ防止」というイオンの説明、額面通りに受け取っていいんでしょうか。
それとも、もっと大きな構図があるんでしょうか。
あなたはこの一連の流れをどう思いますか?
コメントで教えてください。
よくある質問
Q: なぜ今、イオンがカルローズ米を販売するのですか?
A: 表向きは「米離れ防止」とされていますが、米価格が2倍に高騰した直後の発表は偶然にしては出来すぎています。
SNSでは「これが本当の目的だったのでは」という声が多数あります。
Q: 米価格高騰の後、その後どうなることが予想されますか?
A: DOLEレモンの前例を見ると、安い輸入品で国内農家が減少し、その後輸入品の価格が上がる可能性があります。
日本の米農家の弱体化が懸念されています。
Q: カルローズ米が安いと言われる理由は何ですか?
A: 現在の国産米価格(5kg 4217円)と比べると安く見えますが、実は2023年の国産米より高いです。
価格差による錯覚を利用した手法の可能性があります。
Q: 雨の日の場合、米価格に影響はありますか?
A: 異常気象は米価格高騰の要因の一つとされていますが、今回の急激な値上がりは天候不順だけでは説明できないレベルです。
複合的な要因が絡んでいる可能性があります。
Q: どういう人に特に影響が強いですか?
A: 国産米にこだわる消費者や、日本の米農家に特に大きな影響があります。
また、価格に敏感な消費者は外国米への切り替えを余儀なくされる可能性があります。
参考情報
- FNNプライムオンライン: イオンが米カリフォルニア産「カルローズ米」販売へ ()
- 日本経済新聞: イオン、カリフォルニア産コメ発売 4キロ2680円 ()
- 流通ニュース: イオン 新商品/米国産米を4kg税別2680円で発売 ()